Rain
Rainはウォータードロップインターフェイスと雨を描写したアニメーションとを組み合わせたインターラクティブアニメーションです。 ウォータードロップインターフェイスは床に置かれたバケツとその真上に壁に取付けられた点滴のデバイスからなります。 しずくがバケツに落ちたとき、そのしずくの音とともにアニメーションは次のカットに進みます。 このアニメーションの切り替わるスピードはしずくの落ちる間隔に固定されますが、 時として人はその関係に介入し、しずくを止めたりもします。 このアニメーションは大垣をモチーフに作られています。 大垣は雨の印象が強い町であり、大垣から見える周りの山々、雨上がりの山の霧はとても美しいです。 この作品はアニメーションと実際のモノとしての水との間の繋がりを示し、直感で理解することのできるインターフェイスによって現実と非現実の時の流れの感覚を引き起こすことを目的としています。

Animation : yamada takuo